October 05, 2026

「貴金属って何?」身近なジュエリーから知る8種類の金属|煌めきの研究所 Vol.25

By エースマーク(株)Ace-Mark

「貴金属って何?」と聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべますか。

金の指輪、銀のスプーン、プラチナのネックレス。名前はよく聞くものの、どの金属が「貴金属」に含まれるのか、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、ジュエリーにも使われる貴金属の種類と、手放すときに知っておきたいポイントをご紹介します。

貴金属に含まれる8種類の金属

一般に、貴金属と呼ばれるのは、金・銀・プラチナ・パラジウム・イリジウム・ルテニウム・ロジウム・オスミウムの8種類です。

このうち、プラチナ、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、ロジウム、オスミウムの6種類は「白金族」と呼ばれます。物理的・化学的な性質に共通点を持つ金属のグループです。

ジュエリーだけでなく、産業にも

貴金属の用途は、指輪やネックレスといった宝飾品だけではありません。

種類によって、自動車の排ガスを浄化する触媒や、電子・通信機器などにも使われています。装う楽しみを支えると同時に、私たちの暮らしを見えないところでも支えているのです。

切れたチェーンや変形した指輪にも価値がある?

チェーンが切れたり、指輪が変形したりしても、素材としての価値まで失われるとは限りません。貴金属として買い取ってもらえる場合があります。

売却を考えるときに確認したいのが、素材の種類と「純度」です。たとえば、K9は金の含有率が37.5%、シルバー800は銀が80%、Pt800はプラチナが80%であることを示します。

ただし、これらの純度で必ず買い取ってもらえるという意味ではありません。買取対象となる素材や純度、製品の状態、手数料などの条件は業者によって異なります。刻印は確認の手がかりになりますが、最終的には査定が必要です。

売却前には、その日の条件を確認しましょう

買取価格は相場に応じて変動します。以前見た価格のままとは限らないため、売却前に最新の価格と買取条件を確認しましょう。

使わなくなったジュエリーも、まずは素材や刻印に目を向けてみてください。思い出の品に、貴金属としての価値が残っているかもしれません。

 

ダイヤモンド専門店アルテルージュのスタッフがお届けする、

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